通勤時間が1時間超はきつい!人生を劇的に変える通勤時間はお金を稼ぐことで手に入る! - 男の中の漢になるブログ

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通勤時間が1時間超はきつい!人生を劇的に変える通勤時間はお金を稼ぐことで手に入る!

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通勤時間が1時間超はきつい!人生を劇的に変える通勤時間はお金を稼ぐことで手に入る!

通勤片道1時間超はきつい

君の通勤、通学時間は何分だろうか?

先日、朝日新聞DIGITALから《通学時間が1時間超はうつ病リスクが1.6倍増》という情報が発信された。

これは学生に限らず、通勤に関しても当然同じことが言えると日本の大学や、韓国、中国でも研究結果が数多く発表されていて、自分のパフォーマンスや生活レベル、そして心の健康のためにも通勤時間に対する見直しが必要だと言える。

通勤時間全国平均は片道39.5分

総務省による「令和3年社会生活基本調査」では全国の平均通勤時間は片道39.5分(往復1時間19分)とされており、これを目安に引っ越し先を絞ったりすることが多いと思う。

平均ではうつ病リスクを増加させる片道1時間超を当然、下回っているものの、実際オレの周りにいる友人や同級生と話すと1時間を軽く超える通勤時間で生活している者も多く、オレの聞いた中で最長は片道2時間かけて仕事に行っている友人もいるくらいだ。

オレはそもそも『通勤』ということ自体が好きではないため、通勤しなくて良いように人生をデザインしたが、たまにの用事で電車に乗り、その電車がかなり混みあっているとやはり苦しい。

人の人生に口出しすることはしないように徹底してはいるが、これを毎日のように、片道1時間以上、何なら2時間耐えている者もいるとなると、やはりこう思うしかないだろう……狂気の沙汰だ。

ここ数年でリモートワークの普及などにより、通勤という概念自体に変化が生じてはいるが、まだまだ決して楽しくはない、楽しむことが難しい通勤・通学というものは存在しており、世界をどうにかしたいが、根強い通勤、通学の概念を変えることは今の我々人類にはまだ難しいだろう。

通勤時間が長いことのメリットはあるのか?

デメリットばかりを見ていても仕方がないため、ここでは考えられる通勤時間が長い…職場から遠くに住むことへの一般的なメリットを考えて行こう。

尚、あらかじめオレの結論を伝えておくと、通勤時間は短い方が断然いいし、何なら通勤時間は"無し"の生活を手に入れたほうが良いというのがオレの結論だ。

ロング通勤メリット①→仕事のオンオフの切替え

仕事とプライベートのオンオフの切替えが長い通勤時間でしやすいと考える者ものいるだろう。

しかし、仮にオンオフがあったとしてもそんなもの、もっと自分の脳みそをコントロールすれば会社を出た瞬間にオンオフを切り替えることもできるから、通勤時間は関係がないとオレは思う。

更に、もっと言うと…この考えは果たして『漢』だろうか?男の中の漢にそもそもオフなんて概念は必要なのだろうか?

必要ないだろう!漢にとっちゃあ仕事もプライベートも常にオフ!漢の人生にオフってる暇はないってもんだろう!オレらがオフになる時…それは死ぬ時だけだ!

それ以外は全力のオン!常にオンってもんだろう!何ならオレクラスになれば寝てる時すらもオンだ!全力で寝るんだ!

ロング通勤メリット②読書や勉強をする時間に使える

電車通勤中に読書をする…勉強をする…そうやって生産性の高い時間に通勤時間を使えるというメリットを提示する者もいるかもしれないが…勉強も読書もすぐに家に帰って最高の環境でやるんだ!

電車で読書をしてみろ?…ガタンゴトンと車内が揺れて読んでる字も揺れるってもんだ。そうなりゃ視力が落ちる。

余計に瞳力を使い、余計に脳を消費させ、最高の読書パフォーマンスを出せねェってのがオレの経験だ。

それに、電車の面白さは景色だろう!読書は家でもできるし、何なら静かな環境で洗練された精神状態で読んだ方が面白いに決まってる!しかし、家に無くて電車にあるものはなんだ?…景色だ!

瞬間に過ぎゆく窓から見える街並み…道を歩いているだけでは気付かなかった建物…車内に貼られている広告での市場把握…車内の人間を見て流行りの動向をチェック…

そして、奇跡的な運命の出会いのキッカケ…電車のメリットはこれらであるのだから、本は家で読むのがオレ的最適解だ。

これに対して中には『電車の方が集中できる』という意見を持つ者もいるかもしれないが、電車で集中できる集中の天才である君は家でもどこでも集中できる才能の持ち主だ。

電車が好きなら素晴らしく良いが、そうではないのなら電車にこだわって、電車を無理に肯定しようとして自分の才能の可能性を狭めるのは勿体ない!『電車の方が集中できる』これは電車でも集中できる集中の天才ってことだから、通勤時間が長いことを誇ってはいけない!

よってこの②においても通勤時間は短いに越したことはないだろう。

ロング通勤メリット③家賃を抑えて広い部屋に住める

これは良く聞くよな。オレの地元の先輩も良くこう言ってた。でもよ…

往復2時間かけて通勤し広い家に帰る…

また往復2時間かけて通勤し広い家に帰る…

この繰り返しに未来の成功はあるだろうか?

家賃を抑えず、攻めた街に住み、そこで情報収集しながら鍛錬を積む…成長し、お金を稼ぎ、少し広い家に引っ越す…また鍛錬し、稼ぎ、成長し、次はもっと広い家に住む…

こういう生き方の方が常に自分も家も全てが成長し、漢の人生や強い女の人生を生きる上で最高に面白いのではないだろうか?

もちろん、不便な街の広い家での平穏な生活も素晴らしいであろう。

だが、家賃を抑えるなんて考えず、好きな街で好きな家に住む、そのために成長する…そこに人生の面白さの一つはあるんじゃあないだろうかというのがオレの考えであり、男の子に持って欲しい強者の考え方だと思っている。

ロング通勤メリット④子育てに最適な環境

この考えは正直、もう時代遅れだよな?

昔はオレも良く聞いたよ…『田舎の方が伸び伸び育つ!』って…。でも断言しよう…

この世は全て良い街で、東京の子も、それ以外の大都市の子も、もちろん田舎の子も伸び伸び生きるヤツは伸び伸び生きるってもんだ。

『東京では元気よく走れる広い土地が無い』という田舎丸出し意見もあるが、普通に東京にも大きい公園はあるし、自然もあるし、環境も良い。

野球もサッカーもできるし、バスケットゴールなんか田舎より多い印象を持っているくらいだ。更にはテニスコートも多い。

だが、テニスだけはコートは多いのに、子供は伸び伸びテニスをできない。なぜだかわかるだろうか?

テニスとは高貴なスポーツであり、競うというより、嗜むという意味が強い歴史があるからだ。

『テニスを嗜む』という意識を持ったマダムやジジイが東京には多く、近所のテニスコートに行くと、いかにも金持ちそうな、金の臭いがプンプンしたヤツらが優雅にヘラヘラテニスをしてるんだ。

もしもそこに『オレは将来、ウィンブルドンに行く!』と夢を語るテニスプレーヤーの子供が行ったとしたら、恐らくあしらわれるだろう。

そんな中、かつてのオレはその現状を変えるべく、この東京のテニスコートを金持ちの優雅な道楽ではなく、夢を追う子供たちのための血沸き肉躍るテニスコートにしようと立ち上がった。そしてジジイとババアに勝負を挑んだ…

『オレが勝ったらこのコートを子供たちに明け渡す!お前らの時代は終わりだ!世代交代と行こうじゃあねェか!』そう勝負を挑んだ。試合開始直後、オレは全力のツイストサーブでサービスエースを取る…。

しかし、ジジイとババアはヘラヘラしてこう言った…『どいつもこいつも…億を超えるような輩は…バケモノじみててコワイねぇ~』と余裕の表情だった。そして次の瞬間…

『お~コワイねぇ~、速度は重さァ~光の速度で蹴られたことはあるかい~?』と声が聞こえた瞬間…光速の蹴りがオレを撃ち抜き、オレは果てまで飛ばされた…。負けたんだ。

『今のオレではあいつらに勝てねえ』と思ったオレは、二年後にシャボンディ諸島で再会すると誓った…。

っと少し話は逸れたが大都市でもスポーツはとってもしやすいし、勉強に関してはやはり日本の最先端が大都市には集まっていると思う。

少し散歩をすれば、幼稚園児から英語の会話が聞こえるし、小学生の中には世界経済の話をしながら下校している子もいる。プログラミング技術は当たり前のように持っており、AIの活用にも余念がない…狂気の沙汰だ。

それゆえにオレの結論は、田舎よりも都会の方が育てやすいかもしれないと思うが、それよりももっと、子供が育つためには遠くの広い家に住むよりも、通勤時間を短くし、1秒でも長く親子の時間を増やした方が良いと思っている。

メリットを書こうとしたが、特にメリットはオレにはわからず、結局通勤時間は短い方が良いという結論となったが、より具体的に、通勤時間を短くするメリットについて考えて行こう。

職場から家が近いメリット

ショート通勤メリット①朝を優雅に過ごせる

オレは慌ただしい朝が嫌いだ。

朝起きて、軽くストレッチをし、身支度を整え、ブラックコーヒーを飲む…オレは優雅な朝が大好きで、今のこの生活を一生続けるために日々学び、努力し、人生に取組んでいる。

だが、そんなオレでもかつての未熟時代には慌ただしい朝を過ごしている日々があった。

かつてオレは、毎日仕事で片道1時間の道を通わなければいけない時期があった。眠いのに朝、強引に起こされ、急いで身支度をし、朝ごはんを食べて、ニュースをチェックし、急いで駅に向かって電車に乗る…

夏は暑く、冬は寒く、電車は常に満員で、それはそれは実に不自由を感じる日々を過ごしていた。

元々、不自由への嫌悪、自由への渇望が強い性格をしていたオレは、その生活を変えるべく勉強に励み、今の優雅な朝の生活を手に入れたことから、その苦しい時期が努力のキッカケになったことについては良かったが、やはりどう考えてもオレの経験上、通勤時間は短い、何ならない方が良いと確信している。

優雅な朝は人生の幸福度を左右する重要なひと時であるというのがオレの考えだ。

ショート通勤メリット②時間的余裕が手に入る

往復2時間の通勤を一般的勤務日数の22日で時間を算出すると44時間になる。約2日も通勤時間に費やしているんだ。

この時間に本を読む?勉強をする?…別に悪くはないが、もっと近くに引っ越したら、その時間をもっと自由な時間として活用することができる。

家で副業をするも良し、勉強をするも良し、趣味を楽しむ、新しい発見の旅に出る…何でもできる時間が生まれる。

それゆえに「通勤時間が長いのは仕方がない」と考えて諦めるの実に勿体ない!

思考を巡らせ、調査をし、行動を起こせば通勤時間など簡単にコントロールすることができる。

自分の人生の時間と真摯に向き合うことで、通勤時間の改善に思考を使うことができる。

我慢も時には大事だが、その我慢が諦めになってはいけない。

理想の生活を手に入れることへの渇望は死ぬまで、心臓が息の根を止めるその時までやめてはいけないんだ。

時間を生み出せ!時間をコントロールしろ!残された時間を無駄に奪われるな!

ショート通勤メリット③無駄に疲れない

移動ってなんであんなに疲れるんだろうな?

電車に座れたとしても長時間の移動は疲れるし、車での移動も退屈だったらやはり疲れる。

それが満員電車となれば、もっと疲れるし、満員電車で洗濯ヘタっぴ生乾き系人類の隣に位置しちまった日にはクサい移動になる。

もし、満員電車でタイプの異性が近くに来れば多少は移動のストレスは軽減されるが、それがあったとしても不自由な移動のストレスは排除したいってもんだ。

絶世の美女でも、爆裂イケメンをもってしても長い通勤のストレスには勝てねェってもんなんだ。

意味がある内容で疲れる、心地よい疲労を溜めるのなら良いが、無駄なストレスは排除してこそ気持ちいいってもんだ。

ショート通勤メリット④災害時に家に帰れないリスクが軽減する

地震、交通障害…日本は平和な国ではあるものの、やはりこのようなハプニングやアクシデントは存在する。

災害時に家に帰れない人は十中八九、通勤時間が長く、家が遠い人々だ。

それに比べ、通勤時間が短い人はどうだろうか?

少し交通手段を変えれば帰れるし、最悪歩いて帰れば家に辿り着ける。

この差は精神的疲労においてとてつもない差になると思っている。

ショート通勤メリット⑤車が必要ない

オレは10代から東京に住んでいるが、生活において車が必要だと思ったことがない。

仕事で車を使うことはあるし、タクシー移動も良くするが、プライベートにおいて自家用車を使おうと思う機会はないと思っている。

車が好きであれば趣味の一貫として購入するのはカッコいいが、そうではないのであれば車はお金がかかるし、殺人兵器にもなりかねないから、車を特に好まなければ通勤時間を短くして、運転とは無縁の人生を生きるのは良いと思う。

オレ的には大都市であればタクシー移動をするよりもトータルコストは圧倒的に自家用車持ちの方が高いと思っている。

負債を背負わない…お金を減らす物を持たない…この取り組みは自由への一歩となるから、自分の人生において車は必要なのか?という問いは若い内にして、各々が自分の答えを出すべきであるとオレは思っている。

ショート通勤メリット⑥睡眠時間の余裕確保

長時間通勤をしているものはただでさえ疲れるのに、睡眠時間も通勤に奪われるため、疲労の回復への弊害が起きている。

それに比べて通勤時間が短いと、朝は優雅になるし、睡眠時間も確保できるため日々のパフォーマンスが格段に上がるというのがオレの経験だ。

「若い内は寝ずに頑張る」「睡眠時間を削って勉強する」という考えを持つ者も多いかもしれないが、そういう一見、意識が高いと思える民族の中にはただ、無駄な時間が多すぎて睡眠時間を削っているという状態になっている人が多い。

ダラダラする時間を先延ばしにし、今、やるべきことを早く終わらせる…それが今を生きるということだ。

睡眠時間を削ることを正義としてはいけない。無駄を排除し、全てをこなし、洗練された今日を生きる…「寝たい時に寝る」という自由の基準を持つことを諦めてはいけないんだ。

やっぱりどう考えてもオレの結論は通勤時間が短いことに越したことはない、何ならオレが目指し、辿り着いたように、通勤時間は無いに越したことはないという答えに変わりはない。

では、もし君が今、通勤時間が片道1時間以上の場合、どうすれば通勤時間を短くすることができるのか?

通勤時間を短くし、人生を変える考え方と行動を書いて行こう…

通勤時間を短くする方法は「稼げ!」これ一択だ

「通勤時間を短くできない」そう考える最大の要因は恐らく《お金》であろう。

理想の生活を手に入れるためには《お金》に関する行動をサボってはいけない。

「世の中お金ではない」…この言葉を全人類が、心から言える世界になることが辿り着くべき世界だと言えるかもしれないが、今の世界は悲しくも面白い程に、お金の力は強大だ。

だから、必要なものを手に入れるという感覚でお金を手に入れようとすることが何よりもまず最初に思うべきところである。

では、お金を稼ぎ、理想の街に住むためにまずは何をするべきなのか…

①情報収集

漠然と「金を稼ぎたい」と考えているだけではダメだ。より具体的に《お金》をイメージする必要がある。

例えば漠然と『月100万円稼ぎたい!』と言っている人と『家賃○○万円くらいの家に住んで、毎月○○万円は投資に充てて、毎月○○万円は経験に使い、毎月○○万円は遊びに使う…だから月100万円を稼ぐ必要がある』と考える人では、後者の方が圧倒的に稼ぐ可能性が高いと言える。

まずはイメージが大切なんだ!自分という真っ白なキャンバスに何色を入れて、どんな完成品にしたいか?自分をデザインするためのイメージが必要なんだ。

そのためには《情報収集》が必要不可欠で、通勤時間であれば、今、勤務している場所を中心に土地の情報をまずはネットから収集して、その中でどこに住みたいのかをピックアップすること、そしてその場所の家賃相場をチェックして、いくらが必要なのかを具体的にイメージすることだ。

そのイメージをより具体的にしたければ、不動産屋さんに足を運んで情報収集をするのも良いし、その街にあるホテルに一度、宿泊して通勤してみるのも良い。

職場からの距離、時間、住みたい場所、そこに対する費用を具体的にイメージすることが、後の行動力と人生を切り開く活力に大きな影響を与えると知るべし。

②コストカット

①で通勤時間を短くできる住みたい場所の費用相場をチェックしたら、稼ぐ前にまずは自分の今の生活の無駄を排除することだ。

どの経営者も無駄なコストをカットすることは息を吸って吐くことと同じ作業だとオレは思っている。

もちろん、ケチになれとか過度に制限しろという訳ではない。『禁欲』も度が過ぎると欲望の解放の仕方を忘れたつまらん人間になる恐れがあるから、我慢は美徳としなくて良い。

その中で自分にしか経営できない株式会社自分の社長である君が自分の生活においてカットできるコストはないか?を確認することが大事で、ここでできた無駄なコストカットは後の人生の大きな資産になると断言できる。

例えばかつてのオレであれば、人生と無駄なコストと向き合った時に、毎月1万円でトレーニングジムに行くと年間12万円だが、家の一室を筋トレルームにすると最初の器具購入で約2万円…筋トレを10年続けるとなると前者は120万円、後者は月経費無しの最初の2万円のみ…

その結果オレの人生にジムはいらないなと考え、10年間でその差額の118万円を別の好きなことに使うことができる。

このように今、削れるコストはあるか?を考えることは、1年、5年、10年で見て行くととても大きなものになる。無駄なコストは雪だるま式に増えて行くから今の内に徹底排除だ!

③1円を稼ぐ面白さを知る

①の情報収集でイメージをより具体的にさせた後、②で自分の人生における無駄なコストをカットしたのなら、やはり避けてはいけないのが『稼ぐ』という行為だ。

この情報社会ではウソかホントか、詐欺か本物か、あらゆる「稼げますよ!」系の情報が溢れている。

そんな世の中を生きる上でのオレからのアドバイスは、あらゆるもので1円を稼ぐ面白さを知るってことだ。

「自分には何が向いているんだろう?」そう考えてどんな副業に手を出したら良いか迷っている人は多いと思う。

「何で新しい事業を起こそうか?」「これからは何が流行るか?」という問いはオレも常に世界を見渡しながら考えている。

これまでオレは多くのことを経験してきたが、やはり世の中は常に「やってみなきゃわからない」という物事で溢れている。

だから「理想の生活のためにお金を稼ぐぞ!」と思い立ったのなら、いきなりハードルを上げるのではなく、「この分野で1円稼いでみよう」という認識でやってみることをオレはおススメする。

「えっ1円だけじゃやる気出ないよ…」と思うかもしれないが、1円稼げればそれは工夫次第で100万円稼げるようになるから、そこは問題ないと思って良い。

『0』を『1』にできればその先は工夫次第でどうにでもなるってもんだから、まずは1円を稼ぐことの素晴らしさを実感してみて欲しい。

一つの事業を大きくするというのも面白く、人生を彩るが、「この分野でも稼げたし、あの分野でもやっぱりオレは稼げた』という経験は全てにプラスで作用するってもんだ。

例えば、動画編集で1円を稼いでみようと思ったら、ネットで知識を得たり、無料で講習をやってる会社もあるからそこで学んでみたり(後に有料プランへの営業があるから予め覚えておくこと)して動画編集の基礎を身に着ける。

面白ければそこで有料プランを組んでも良いし、微妙ならまた情報収集と行動を続ければ良い…。

そこで学んだ知識をこれから動画発信をしたいという個人や小さな企業に対して、「動画を10円で作ります!もしそれが良かったら専属で編集をやらせてください!金額はその時、相談でお願いします!」という営業をすれば、最初の0→1は達成できる。

後は技術を上げながら単価を上げて行くのも良いし、人を都度雇って業務効率を上げても良い、0→1さえできればやり方はたくさんあるってもんだ。

他にもオレの周りには休みの日に空いた時間でパーツモデルをやっている子もいるし、SNSやブログでお金を稼いでいる子もいる…。ライブ配信をはじめてみたら意外と稼げたという人もいる。

今日はじめてすぐに稼げるというものではないが、あらゆる分野で1円を稼ぐということは全てにおいて資産になる。

もちろん、目先だけで言うとスキマバイト的なもので稼ぐということもできるが、それは資産性がほぼないため、やはり将来大きくなる可能性があるものに時間を投資した方が、人生トータルの効率は断然良くなるのは間違いない。

より具体的な稼ぎ方や稼ぐために必要なものを書いて行くと、膨大な文字量になってしまうため、それについてはまた別の機会に話すことにする。

ひとまず今回は…「自分に向いているものは何だろう」と考えているだけだと答えは見つからない…

だから「この分野で1円稼いでみよう」という認識で「0→1さえできればその後は大きくして行ける!」という世の理を頭に入れて行動をしてみることで道が拓けるというのを覚えておいて欲しい。

通勤時間が短い者はモテる!

『通勤時間が短いとモテる!』この言葉だけを見ると全く繋がりのないように感じると思うが、これまで述べてきたように、通勤時間は人の気力を削ぎ、活力を減らし、疲労を蓄積させる。

行動力が成功のカギだと言われるこの世界で、無駄に疲れることは恋愛でも仕事でも悪影響を与えるというのは周知の事実であろう。

「無駄な時間にこそ人生の面白さは詰まっている」という考えも十分に納得できるが、削ることができる無駄はやはり削るべきだと思うし、長い通勤時間も短い通勤時間も、そして通勤時間を完全になくすことも経験してきたオレの見解では、通勤時間は無いに越したことはない。

無駄に疲れるな!努力をして疲れろ!意味のある疲れを積み重ねるんだ!疲れた先には必ず漢の成長が無ければならない!

無駄な疲労を排除し、無駄な時間を削り、活力のみなぎるギンギンの毎日を過ごせるよう、通勤時間については徹底的に短くする工夫をすることだ。

一言でまとめるなら、無駄な通勤時間はそぎ落とせ!稼いで引っ越しをしろ!理想の生活を諦めずに掴み取ろうとする日々の積み重ねが君を理想へと辿り着かせる唯一の方法だと心得るべし!

  • この記事を書いた人

二条

1023年生まれ|日本育ち|人生のテーマは《洗練》|男はより強い漢になるために、女もより強い女になるためのオレの哲学をこのブログで発信中!

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