出会い方に変化が生じている
君はマッチングアプリをやったことがあるだろうか？中にはまだ「マッチングアプリは怖い」などという意見も少しはあるが、確実にマッチングアプリは《出会いの定番ツール》としてその地位を確立してきている。
アメリカ合衆国で行われたとある調査では『結婚したカップルの出会ったキッカケ第一位がマッチングアプリ』という結果が出ているくらいだ。
今や日本でもマッチングアプリを使うことで、異性と簡単に出会えたり、交際できたりと最も簡単に異性と出会うことができる定番ツールとなりつつある。
マッチングアプリで勝てる者と負ける者の違い
君は知っているだろうか？今、世界ではマッチングアプリで勝てる者と負ける者の両極端に分かれているという事実を。
マッチングアプリを攻略できた者は多くの異性と出会い、付き合い、遊び、恋愛を謳歌しているのに対し、攻略できていない者にとってはそもそも出会えず、月額費用だけが取られ、何も恩恵を得られていないという悲劇が生まれている。
今回の記事ではマッチングアプリで勝てる者と負ける者の差、そして勝って恋愛を謳歌するためのポイントを解説していく。
結論から言おう…マッチングアプリで勝てる男の3拍子は…《シンプル/即レス/即打診》
逆に負ける男の3拍子は《長い/遅い/打診しない》これだ。
負けるヤツはビビっちまって行動が遅いってのが最大の敗北要因だとオレは思っている。もちろん、写真の撮り方がそもそもダメだとか、清潔感のカケラもない画像を使っているなど、重要ポイントは他にもたくさんあるが、今回はその写真やプロフ設定の話は置いといて、もっと根本の行動の話となるスピード感について話していく…。
先ほど言った結論の通り、要するにモテない男はマッチングアプリにおいてダラダラしてんのさ…。では、具体的に何がダラダラしてんのか、《長い/遅い/打診しない》に沿って解説していこう。
①長い→マッチングアプリとは言うまでもなく出会いの場だ。男も女も基本的に出会うことを目的として始めている。
中には多くの男性からイイねをもらい、承認欲求を満たすことが目的で、会いはしないというオナニー女がいるが、そんな動物は無視でOKなため、要は『素敵な人と出会いたいです！』と考えて行動しているという根本がユーザーにはあるってことなんだ。
それなのにモテない男はマッチングアプリでの立ち居振る舞いで全てが長い。プロフの自己紹介も余計な文章を書いて長くなっているし、送るメッセージも長い。
ダラダラメッセージを続けることが目的じゃあなく、メッセージで不安を解消し、出会うことが目的なのに出会うまでの時間、行程が長過ぎることが敗北理由の一つだ。
②遅い→マッチングアプリにおいて女子は多くの男からメッセージやアプローチを受けている。
これすなわち、ダラダラしてると君のメッセージはどんどん埋もれて行き、スピード感のある男に先にデートの予定を組まれ、敗北してしまうんだ。
返信を遅くするなんてものは駆け引きでも何でもない。無意味だ。そんなことをしている間に即レスする男は勝利を掴んでいると知るべし。
③打診しない→モテない男の中には、なかなかアクションを起こさないヤツもいる。
メッセージで仲良くなろうとして何も誘わずダラダラメッセージを続けたりと無意味でマイナスな行動をしがちだ。進展がない恋愛の原因は全て男にあると思うべきだ。
だから、電話の打診、デートの打診など、マッチングアプリというステージではガンガン打診した者がその先のステージに進み、勝つってもんだと知っておくこと。
《打診無くして恋愛の成功無し》これを肝に銘じる必要がある。とは言っても、「どうやって打診すればいいんだ？」と思う悩める男もいるだろう…
マッチングアプリでデートに誘うメッセージは6ターンで良い
アプリでマッチング後にメッセージのやり取りをする理由は当然、お互いがお互いを会っても良い人かどうかを判断するためだ。
ダラダラメッセージのやり取りをすることが目的じゃあねェ。会うまでの不安を解消して「この人と会っても問題ない！会ってみたい！」という気持ちにお互いがなることがメッセージの目的なんだ。
だから、スピード感を持って淡々と彼女を導いてあげる姿勢を出すことが男には必要となる。
だからデートまでの流れをきちんと男が作り、その道筋に彼女を乗せてあげるんだ。そのために無駄を省き、ミスを無くし、確実にデートに持っていくための6ターンのメッセージは《①挨拶②不安の解消③質問④共感⑤打診１⑥打診２》これが基本の流れだ。
簡単に解説すると①の挨拶は「名前+マッチしたお礼+お写真とても素敵です」の王道で良い。
②不安の解消では自分との共通点を提示して安心させてあげることだ。例えば彼女のプロフに「お酒が好き」とあれば「自己紹介欄にあった「お酒好き」ですが、オレも好きです！」とプチ共通点を提示すること。
③質問はその共通点にちなんだ質問だ。今回であれば「普段どの辺で飲むことが多いですか？」と共通点に関する質問をする。
④共感では前のターンの相手の返答に対し「オレも3回くらい○○でご飯したことあります！結構いいお店ありますよね！」と共感を提示すること。
⑤打診１では共通点と場所の話題が出たからそのまま「では今度そこに一緒に行きましょう！」と打診する。
⑥打診２では⑤がすんなりトークできた場合、そのまま日付けを2つ提示し、デートの約束をすれば良い。これがシンプル速攻、そしてより確実にデートまで持って行けるマッチングアプリの最適解だと確信している。
「もう少し仲良くなってから…」と言われたら
他に考えられるのは⑤の打診の段階で「もう少し仲良くなってから…」と言ってくる子がいる可能性も十分あるから、その対応としては「じゃあ仲良くなるために少し電話でお話しよう！」と電話を打診すれば良い。
ちなみにその電話も断られたら、「正直○○ちゃんマッチングアプリで真面目に出会う気はない感じですか？」と聞くと、結構「いや、あまり慣れてなくて」とか来ることが多く、その際もこちらはうろたえずに勇気を半分あげて電話に出るよう伝えれば良い。
積極的だが、スマートに、そして紳士的に打診をすることでマッチングアプリ上の正義はこちらにある状態で話を進めることができるから良い形で女子をリードすることが可能となる。
っとまあこれはマッチングアプリの基本ってくらいだから、もっと別の悩みがある場合はDMかコメントをしてくれ！
そしてもし、君がマッチングアプリで出会いたいが上手く行ってないというのなら、ぜひ、今回の考え方やメッセージの仕方を実践してみて欲しい。
意外とあっさり結果が出始めるってのがオレの感覚だから、女子を導く打診ができる男になるために今回学んだことを活かしてみてくれ！
