細マッチョはモテるのか?それともゴリマッチョがモテるのか?女子にモテる体系論争をここで決着させる! - 男の中の漢になるブログ

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細マッチョはモテるのか?それともゴリマッチョがモテるのか?女子にモテる体系論争をここで決着させる!

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細マッチョはモテるのか?それともゴリマッチョがモテるのか?女子にモテる体系論争をここで決着させる!

悲しい現実…不摂生デブはやはりモテない

(出典元:オレ)

男磨きやモテるために自分を変えたいと前向きに考えた時、その手段の一つとして『筋トレ』という鍛錬方法を思い浮かべる人は多くいるだろう。

かくいうオレも筋トレはしており、体系としては上記画像の通り細マッチョだが、出会った人の9割に筋肉を褒められる体系を作り上げている。筋肉を褒められるということは当然、プラスの印象を与えられており、ココだけの話オレはめちゃくちゃモテる。

やはり、筋肉が全てだという訳ではないが、筋肉は恋愛において使えるということは間違いない。

それゆえに、体系管理ができていないデブ体系や、下っ腹が出たガリガリ肥満、もやしを極めしガリガリなどは魅力的な体系と呼ぶにはふさわしくないだろう。男たるもの強さとして、ある程度の筋肉をつけることは必須科目だとオレは思っている。

やはりモテるのは細マッチョか?

そんな中で、細マッチョとゴリマッチョはどっちがモテるのか?という論争に焦点を当てるならば、オレの答えを先に言うと間違いなくどちらもモテる要素だと断言できる。

世間的な印象では細マッチョがモテるという見解を持つ者が多いと思うし、実際女子にアンケートを取った企業のデータでは多くの女子が「細マッチョが好き」と答える人が多いようだが、オレの見解では「細マッチョが好き」というのは言葉で聞かれて言葉で答えたというだけで、実際「細マッチョが好き!」と公言する子も魅力的なゴリマッチョにアプローチされたら普通に好きになって次の瞬間には「私、ゴリマッチョが好き」と言い出すってくらい好みのアンケートには意味がないと思っている。

実際、オレの周りにはカッコいい漢が多いのだが、細マッチョ男子も、ゴリゴリゴリマッチョ男子も両方ちゃんとモテている。

だから、これを読む、日々鍛錬に励むカッコいい男たちは周りの評価など気にせず、自分が理想とする体を目指して努力を続けて良い。

「ゴリマッチョに憧れるけど、ゴリマッチョだとモテないかもしれないから細マッチョにしようか…」などと考えなくて良い。なりたい体を目指して良いってことだ。

モテないマッチョも存在する?

「細マッチョもゴリマッチョもモテる!」と聞いてこう思った人もいるだろう…「いや、僕めちゃめちゃマッチョなのにモテないよ💦」そう嘆いた者もいるだろう。

なぜ、女子は男の強い筋肉や骨格を感じる男らしい体系が好きなのに、男らしい筋肉を持つ者でもモテないという悲劇が起きてしまうのだろうか?それは十中八九、筋肉をマイナスに無駄使いしているからだ。

その無駄使いの仕方をハッキリ言うと、もし君が筋肉ムキムキなのにモテないと悩んでいるとしたら、君は女子に筋肉を自慢していないだろうか?筋トレの話をしていないだろうか?これは筋肉があるのにモテない男がする典型的な行動だ。

忘れないで欲しいのは、女子は男らしい筋肉が好きなだけで筋トレは全然好きじゃあないんだ。要するに、その男に搭載された強さが好きでそこに至る努力の過程を話されると一気に小物感が出ちまうってことなんだ。

例えば、気になる女子から「腕ムキムキでカッコイイね!」と褒められたのに対し、モテる男であれば「そうかな?ありがとう!」とだけ返すのに対し、筋肉に憑りつかれた非モテムキムキマッチョは「うん!今日もアームカールをやってきてパンプアップしてるからね!足の筋肉もすごいから見てよ!後、背中もすごいよ!」なんて筋トレの話をしてしまう。

女子はカッコいい筋肉の話しをしたのに、興味のない筋トレの話をされたらどう思うだろうか?「つまらん、何だコイツ?S級ヒーロークロビ〇リか?」なんて思われて魅力が半減しちまうんだ。

君の強さを自慢する必要はない

筋トレを始めたての頃は誰かに自慢したくなるし、話を聞いて欲しいという欲望が出るのは人間だから仕方がない!学んだ知識をひけらかしたい、努力を認めて欲しい、そういう気持ちは持って当然ではあると思っている。だがしかし、それを深く考えてみて欲しい。

なぜ、それを自慢したくなるのか?これを考えると君の人生に「自慢をする」という弱さが無くなる。

では、答えを言おう…なぜ、人は努力を自慢したくなるのか?…それは…その努力によって得たものが特別で自分のものとして完全掌握ができていないからだ。

要するに強さを努力で手に入れ始めたと見せかけ、まだまだその強さが馴染んでいない弱い証拠ってことなんだ。

ムキムキの体や強いメンタルがまだ自分の物として馴染んでいないから口で説明して自慢をしたくなるんだ。強さを口で伝えたくなるんだ。

歯を磨いたことを自慢するだろうか?今日ご飯が食べれたことを自慢するだろうか?それを自慢していいのは赤ん坊だけだ。

はじめて一人で歯磨きが出来た子供、はじめて自分でお箸を持てるようになった子供、それであれば自慢をするのは悪くはない。

まだ馴染んでいなく成長の証だからな。だが、そこに強さを感じるだろうか?オレはそこには弱さの露呈しか感じない。わざわざ口で自慢するってことはその能力がまだ完全に備わっていないってことだからだ。

忘れるな!君にとって洗練されたその強い体は日常だ!君にとっての常識だ!君の常識に周囲の人間がどれだけすごいと言って来ようと、君にとってはただの日常…何も自慢することではない!この姿勢、このマインドが強さが似合う男の特徴だと是非とも覚えておいて欲しい。

そして、女子はそういう、遺伝子レベルから格が違うと思わせる強者に惹かれるということも覚えておくんだ。強さを自慢する者、努力を自慢する者は小物だ!努力とは遺伝への反逆と考えて、もっと自分自身には根本の遺伝子レベルでの生物的強さがあると自覚するんだ。

君にとって強さは日常だぜ。自慢する気にもならないだろう。その遺伝子レベルでの格の違いを演出し、凄みを立ち居振る舞いで感じ取らせて、女子を魅了してやるんだ!…END

  • この記事を書いた人

二条

1023年生まれ|日本育ち|人生のテーマは《洗練》|男はより強い漢になるために、女もより強い女になるためのオレの哲学をこのブログで発信中!

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