「男性の体臭が苦手で…」で女子アナが炎上
先日、とあるフリーアナウンサーの某川口ゆり氏がSNSに投稿した男性への体臭の苦言で大炎上しているということはご存知だろうか?
簡単に言うと、夏場の男性の臭いや、不摂生を感じる臭いへの苦言にプラスして1日数回はシャワーを浴びて欲しい、汗拭きシート、制汗剤は一年中使って欲しいなどの発言に世間では「上から目線だ」だの「クサいのは男だけじゃあねェ」だのと声が上がり、炎上をしている。君はこの発言についてどう思うだろうか?
オレはこの炎上商法……おっと失礼…いや、やっぱりこの発言に対して某川口ゆり氏のただの炎上商法としか思わないが、オレは男女問わず、生物無生物問わず、クサいものは嫌いだ。
だからオレは世界中が無臭もしくはいい匂いになって欲しいと思っている。当然、そう思っているオレは自分自身の臭いにも相当に気を遣っている。
洗濯用洗剤だけでなく乾かし方にまでこだわりを持ち、生乾きの服とは無縁だし、こだわりのシャンプーで頭を洗うことで夕方になってもオレの頭皮はクサくならないし、菌もニオイも洗う薬用抗菌石鹸で身体を洗うことで汗クサさもない。
オマケに汗をかいたら都度シャワーを浴びるし、1日に6回は歯を磨く。当然、外食の時も歯ブラシを持っていき、歯を磨く。
更には洗練された日々の食事のおかげでオレの体臭は周りの女子が「人間じゃあねェ」と言う程の無臭となっており、サボンの香水を使って良い香りも纏っている。要するに完全無欠で鉄壁要塞、絶対防御の臭い対策をしている。
当然これは誰かのためではない。彼女のためでも、家族のためでも、友人知人、すれ違う人、同じ電車に乗る人など誰のためでもない。オレのためだ。オレにクサいは似合わない。オレにクサいは不釣り合い、それゆえにオレはオレのために完全な臭い対策をしているんだ。
そしてこのマインドが重要だ。誰かのために臭い対策をするとなると、ベクトルが外に向いていることからいずれ面倒くさくなって対策をサボることになる。
ベクトルが他者に向いていると、例えば「今日は家から一歩も出ない!」という日に他者の介入が無い日であることから対策を怠ってしまう。自分のクサさを許してしまうんだ。
しかし、ベクトルが自分に向いており「オレにクサいは似合わない!誰も見てないから別にいい?いいや見てるぜ!このオレ自身がな!」という考えになれば、人生にクサいが無くなるということだ。
臭い対策テクニック
先ほど述べた通り、オレは自分自身のカッコいいのために完全無欠の臭い対策をしているが、その中でも重要な対策を紹介する。
まず一つ目は洋服の臭い対策だ。汗クサいと思われる要因を紐解くと衣服の臭いが関係しているということが多々ある。生乾きや染みついた汗の臭いにより、衣服が異臭を発してしまうと当然、人に不快感を与える歩く臭い爆弾になっちまってるみてェなもんだ。
この対策は洗濯の仕方だ。オレは洗濯洗剤だけでなく衣料用漂白剤(ワイドハイター等)を使っている。オレの見解ではこれを使うことで生乾き臭がしなくなり、衣服の汚れが普通の洗濯洗剤よりも落とせることから、臭いが染みつくことがなくなったと思っている。
また、洗濯で重要なのは乾かし方だ。浴室乾燥で洗濯物を乾かすのも良いが、オレのおすすめは渇きにくい素材は絶対にお日様の元で乾かした方が生乾き対策が完璧になると確信している。これらが衣服の臭い対策だ。簡単だろう。
そして最も重要なのは身体そのものの臭い対策だ。これは主に食事と身体の洗い方にある。食事について持つべきテーマは『洗練』だ。食べる前、食べる時だけでなく食べた後もその食事によって自分自身が洗練されなければならない。
例えば、脂っこい物をたくさん食べて胃が気持ち悪くなるなど、食後に洗練のカケラも持てないような食事を続けてしまうことは体臭クサクサ予備軍だ。
好きな物を中心にして良いが、ちゃんとバランス良く、果物や野菜を取り入れ、身体に悪そうな物は、食べる必要が無いのなら避けて、臓器も気分も、脳も良い気持ちになるような食事を心掛けることだ。
それともう一つ、身体の洗い方についてはオレの人生に大きな影響を与えた物の一つとして薬用抗菌石鹸というものがある。
商品名はコラージュフルフルだ。かつての学生時代のオレは当時からクサいタイプではなかったが、やはり汗をかくと汗クサさは感じていた。自分が汗クサくなることを嫌い、汗をかかないために力を制御してスポーツをしていたせいで、高校通算本塁打は20本、体育のサッカーは毎回ハットトリック、助っ人として陸上部の駅伝に参加するなどしかできず、汗をかかないために力をセーブしていたことで、全力を出せなかった。
オレが高校時代にコラージュフルフルに出会って汗の臭い対策を万全にしていれば今頃高校通算200本本塁打のホームランバッターとしてメジャーリーグで活躍していたことだろう。
しかし運命はオレにコラージュフルフルとの出会いを遅れさせた。おかげで、今の楽しく幸せな人生になっちまったんだ。
だが、当然オレは運命を嘆かない。そうしてある時出会ったコラージュフルフルだが、使い方としては汗をかきやすいところをそれで洗うだけだ。
脇の下、背中、VIOなどだな。コラージュフルフルで洗うことで、背中ニキビもできなくなり(※オレの感想)、そして、真夏に大汗をかいても汗の臭いがなくなったんだ。
これはオレだけでなく、オレの家族や彼女、友人にも勧めたところ、効果を実感した報告を受けており、再現性は抜群だと思っている。香水で良い香りを纏うのも良いが、もっと根本から臭いを対策し、魅力的な人間になるために、今回紹介した臭い対策を実践してみて欲しい。
本当に臭いのは男だけか?
炎上しているフリーアナウンサーの発言に戻るが、時代的に男性と一括りにした発言や上から目線と受け取られ、ツッコミどころが多かっただけに炎上という結果にはなっているが、良い香り系男子であるオレや君も「確かに女性より男性の方がクサい人は多い気はする」と思うだろう…。
もちろん、男性と一括りにはできないし、男と女よりもクサいヤツとクサくないヤツで分けるべきではあるが、クサい男は確かに多い。
でもやっぱり、良い香りの女子は多いけど、クサい女子も普通に存在してるよね。汗クサい女子、生乾きの臭いがする女子も普通に存在してるし、そして何よりえげつねェ臭いを発する膣の持ち主もいるってもんだ。
もちろんオレはその膣の香りをクサいとは思っても、否定することはないぜ。膣の臭いとはその人の個性だからな。
何なら多少のチーズクサさはメシが進むってもんだ。だから否定的な意見はない。ただ、『クサい』というお題目で言うならば、女子より男子というよりも、クサいヤツとクサくないヤツがいるだけという結論が世界の真実であるとオレは思っている。
ブルーチーズ事件
男としてモテる人生を歩めるようになると、平均よりも多くの女性と関わることになる。そうなると必ず出会うんだ。チーズの臭いを放つ膣の持ち主に。
どれだけ洗っても、どれだけ風呂に入っても、その臭いは取れないってくらい強烈なチーズの膣に出会う日が来るってもんだ。
かつて、小学校低学年の頃の幼きオレはこんなイタズラをしたことがある…。それはブルチーズを使ったイタズラだ。ある日、オレは昼寝をする父を見つけた。そこで以前あまりのクサさに驚いたブルチーズを冷蔵庫から取り出し、昼寝をする父の鼻に近づけた。オレはワクワクしていた…
「驚いて飛び起きるかな?」「もしかしたら怒られるかな?」とドキドキワクワクしていた。すると、寝ながらブルチーズの臭いを嗅いだ父がうなされるような顔と声で『○○○(オレの母の名前)…』とつぶやいた。
ブルチーズの臭いを嗅いでオレの母の名前を呼んだんだ。その時のオレはなぜかはわからなかったが、勘の良いガキであったオレは『これは誰にも言ってはいけない気がする』と思い、その出来事を心に閉まった。
そして、月日が流れ、女性と触れ合う機会が増えた時…オレは出会った…そう、ブルチーズの膣を持つ者に…。
すぐにわかった『これだ!あの時ブルチーズを嗅いだパッパがマッマの名をつぶやいた理由はこれだったんだ!オレのマッマもブルチーズだったんだ!』全てが繋がった!真相に辿り着いた!…
えっ?そのブルチーズの子とはどうしたのかって?…もちろん、オレは男の中の漢だ。香りとはただの一つの個性だから気にせず素敵な時を過ごした。プレイ中に多少目がショボショボしたり、涙がポロリポロリと溢れてはきたが大した問題ではなかった。
っとまぁ素敵な思い出話をしてしまったが、皆、ブルチーズにはビビらなくて良い。確率的に100万人に1人くらいの割合だからほとんどの子は大丈夫だ。
これを読む女子も「もしかして私も?」と心配しなくていい。君は絶対いい匂いだから大丈夫だ。ちなみに、この100万人に1人の女性が持つと言われるブルチーズの覇気は先ほど紹介したコラージュフルフルが解決させるぞ!オレの経験、データでは間違いない!
だが、最後にこれだけ言っておく…。ブルチーズは問題ない。ブルチーズ女子と100万分の1で出会っても、何も問題ない。
ただ、"漁港臭"これに出会ったらソイツはヤバい…確実にヤバい…ニゲロ。そいつは十中八九…いや…100%性病だ。
ニゲロ…いや…やっぱり男なら逃げるな。世界を救え。漁港を世に放つな。出会ってしまった運命に責任を取り、倒せ!世界がゾンビまみれになる前に救ってくれ。漁港を倒し、ヒーローとなってくれ!君はヒーローになれる!……END